色々と試し撮り

2022年7月29日金曜日

機材 天体撮影 天体写真

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 望遠鏡交換

7月22日にSky-Watcher Equinox80ED + BORGレデューサー7887からメイン鏡筒のMB-107に交換しました、MB-107は中古で購入しましたが専用フラットナーが付いていました。

今回初めて専用フラットナーを使う事にしました、Equinox80EDと同じオートガイドシステムで試しましたが200mmの差は思っていたよりも大きく結構流れていました。

空の状況も良くなく2枚だけ撮れました、Sky-Watcher Equinox80ED + BORGレデューサー7887との違いだけ。

フィルターは付ける場所がなかったので付けてません。


撮影データ

対象        NGC7000

撮影日     2022/07/22

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 600s x 2

スタック  DSSでDark Bias補正あり

画像処理  GIMPでレベル調整

695mmは長いです、色付きもかなり違います。

6枚ずつの試し撮り

7月23日は天候が持ちそうだったので6枚ずつ色々な対象を試し撮りしてみました、スタック枚数は少ないものもありますしガイドも流れてて良い画像ではありませんが置いておきます。

撮影データ

対象        NGC6992

撮影日     2022/07/23

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 600s x 6

スタック  DSSでDark Bias補正あり

画像処理  GIMPでレベル調整

撮影データ

対象        NGC7000

撮影日     2022/07/23

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 600s x 5

スタック  DSSでDark Bias補正あり

画像処理  GIMPでレベル調整

22日とは中心の位置をずらしました。

撮影データ

対象        NGC6888

撮影日     2022/07/23

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 600s x 5

スタック  DSSでDSSでDark Bias補正あり

画像処理  GIMPでレベル調整


撮影データ

対象        M27

撮影日     2022/07/23

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 600s x 3

スタック  DSSでDark Bias補正あり

画像処理  GIMPでレベル調整

撮影データ

対象        M27

撮影日     2022/07/23

鏡筒        MB-107 + 25FFL

カメラ     RisingCam IMX571カラー LCG UltraModeON Binning 1x1 Gain 100 Offset 200 300s x 2

スタック  DSSでスタックのみ

画像処理  GIMPでレベル調整

M27だけ600秒と300秒があります、結構色合いが違いますが自分としては600秒の色の方が好みです。

実施にはDSSでスタックする時に"Use RGB background calibration"を使っているので、撮影時の色を正確に反映してるわけではないですが。

ガイドの流れに関しては前回のM27も結構流れてました。

この後問題発生

この日は朝まで自動で撮影して寝てました、その後望遠鏡を室内に入れてフラット撮影をしましたがそこで問題が発覚したのでフラットがありません。

解決したら内容も書きたいと思います。

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