現在の使用機材
2022年2月現在の使用機材です。
ここに書いてない物もありますが、機会があれば紹介したいと思います。
望遠鏡
現在はMORE BLUEさんのMB-107を使ってます、今は扱いがないようです。
この望遠鏡は2021年に中古で手に入れました、この前に使っていたCF-90も国際光器さんの扱っていたSHARPSTARの望遠鏡です、接眼部以外に不満はなかったです。
CF-90の時から使っているBORGのレデューサー(7887)を付けて624mmで使ってます。
赤道儀
KenkoのEQ6Proを使ってます、Newが付く前の物で2007年に18万円弱で新品を購入しました、現在は20センチほど延長した純正ピラー脚に乗せています。
カメラ
このことは後に大変重要になってきます(そのうち書きます)
それまでは誠報社で改造したX2と、hoshizoraclubで改造したX6iを使っていました。
その他アクセサリー
オートガイドのガイドスコープはこちらでカメラはStarlightXpressの初期のlodestarです、これを3Dプリンターで作ったマウントを使って望遠鏡に乗せています、そのうち写真をアップします。
そして珍しいアクセサリーとしてローテーターがあります、PegasusuAstroのFalcon Rotatorです。
これらの機材をMiniPCBeelinkのGK55にEQ6Proは直接、それ以外はUSBハブ経由で繋げてあります。
すべての機器は12V30Aのスイッチング電源から分岐して一括管理しています。
ソフト
撮影にはN.I.N.Aを使っています、自室にあるメインPCからリモートデスクトップで使っているので基本的にはMiniPCもほかの機器と共に常設してます。
以前はRaspberryPi4にAstroberryの組み合わせで使っていて、こちらもメインPCからリモートで使っていました。
一長一短ありますが、ガイド乱れによる撮り直しなど撮影時の条件判断やその他設定の豊富さ等Astroberryの方が優れている部分はありますが、撮影中の撮影条件変更や撮影対象の追加その他フレーミングの確認のしやすさ等はN.I.N.Aの方が優れていると感じています。
あえて優劣をつけるなら
長時間露光はAstroberry(LinuxでEkosと同義です)
短時間露光はN.I.N.A
な感じです。
どちらのソフトも使いこなせていないので(特にN.I.N.Aはまだ2か月程度)間違っているかもしれません。
スタックはDeepSkyStackerで画像処理はGIMPです、DSSは2021年頃から使い始めましたがGIMPは最近使い始めたばかりです、GIMPの前はキャノン純正のDPPを使ってレベル調整するくらいでした。
ステライメージVer.6を使った事もありますが、使い込む前に天体撮影をやめてしまい今となっては使えない状態になっています。
どちらにしても画像処理はとっても苦手で、いつも10分程度で仕上げるお手軽仕上げです。
この状態でベランダに常設してあります |
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