2度目のマイブーム

2022年1月22日土曜日

自分の中の天文ブーム

t f B! P L
最初の天体熱は半年ほどで冷めてしまいました、その後も2・3年ほどは思い出したように見ていましたが中学に入るころには全く見なくなりました。
敗因はいくつかありますが、1番は望遠鏡に対する知識がなかった事だと思います、特に架台は致命的に悪かったと思います。
 
2度目の天体熱は20年ほどたった30代の頃でした、ネットで見た木星に感動したのがきっかけです。
ToUcamとRegistaxを使った惑星の画像がとてもきれいで、それを個人が撮れる事にすごく感動し自分でも撮ってみたくなりました。
20年前の失敗を繰り返さないためにもネットで情報収集に励みます。

必要な機材の概要が決まってきました、長い焦点距離と予算が許す限りの赤道儀、そして肝心の予算は20万程に決めました。

赤道儀はEQ6Proに決め、残りの予算と焦点距離から望遠鏡は国際光器のMK127に決定しました。
予算の20万を少し超えてしまいましたが許容範囲なので購入を決めました。
EQ6Proにした理由は自動導入がある事と搭載重量に余裕がある事、そして何より他の赤道儀に比べ安かったからです。
ですがEQ6Proは現在も使っていることを考えると良い選択だったと思います。

パソコンは手持ちであったのでToUcamを手に入れれば撮影環境は整いますが、ここでまた問題が発生します。

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