テスト撮影

2022年11月11日金曜日

天体撮影 天体写真

t f B! P L

 どうやって決める?

フィルター

Astronomik-L

2022/11/09 600s x 30

CBPフィルター

2022/11/10 600s x 30

枚数をそろえてDSSでDark Flat DarkFlat Bias補正とスタック、GIMPでレベル調整と画像回転しました。

何となく色味はAstronomik-Lが好きですが、こちらを選ぶのであればもっとスタック枚数を増やしたい感じです。

ただしCBPフィルターの方がレベル調整やトーンカーブでの調整幅がある感じです。

露出時間

とりあえずフィルターをCBPフィルターにして1晩撮影してみました、基本は600秒でテストとして900秒と1200秒も1枚づつ撮影しました。

600秒

900秒

1200秒

3枚ともKstarsのFits Viewerでオートストレッチしただけの画像です。

600秒で良さそうですが、1200秒でもAstronomik-Lと比べると余裕があるので1200秒で今晩はテストしてみます。

単純に撮影枚数は半分になるのでスタック枚数も半分ですが、選定方法の経験値がないので試してみるしかありません。

シーズン中はM 42と馬頭星雲の2つをメインに撮影枚数を稼いでいきたいです。

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